肩痛と腰痛

 

肩痛と腰痛

 

日本人の健康について厚生労働省では、

自覚症状の最も多い訴えは、

「肩こり」と「腰痛」だそうです

少し、「肩こり」と「腰痛」について

お話をします。

男性の訴えのトップは「腰痛」です

女性の訴えのトップは「肩こり」です

男女共に訴えるのはその他に、

「手足の関節が痛む」「疲れやすい」

「眼の疲れ」「体がだるい」

「頭痛」「不眠」等の

症状を訴える方が多いようです。

 

 

 

「肩関節痛」(肩こりも含む)

 

原因はさまざまですが、

「筋肉の緊張により、血流の低下」によるもの、

その為に「疲労物質がたまり、筋肉が硬くなり」、

影響が出たりします。

頸椎や肩関節、肩甲骨の歪みにより、

筋肉や血管、神経等により痛みも伴います。

 

※首や肩の歪みによる影響が多い状態

・悪い姿勢、例えば

 (長時間の片寄った姿勢により筋肉疲労になる)

 (車の運転、机に向かう、椅子に長時間座る)

 (仕事により、中腰や長時間同じ姿勢をする)

・会議や慣れないことをするなど、緊張してストレスによるもの

・寒さや冷えにより、運動できないとき

・本やパソコン、スマホにより、目の疲れによるもの

・頚肩腕症候群(首や肩、腕に痛みやシビレ感によるもの)

・その他いろいろ考えられますが、多い症状を取り上げました

 

 ※背骨と椎骨

・背骨は重たい頭を支え、バランスよく椎骨を積み重ねている

・上から「頸椎」「胸椎」「腰椎」と大きく分けて、3つあります

・そして「頭骨」と「椎骨」と「骨盤」(仙骨・尾骨)があり、

 バランスをとりながら、安定しています

・背骨は椎骨で最も多くの関りをもっているものです

・椎骨と椎骨のクッションの役割は「椎間板」なのです

・椎骨の変形(骨と骨の間隔が悪い)や

 骨同士が擦れたり圧迫されたり、可動制限があります

 

わかっていただきたいことは、

変形した骨は元に戻れないことです

(但し手術法により改善有り)

早期に対応することが重要です

ただの「肩こり」と思って時間や日数が経っても

改善しない場合は、 

病気が関係しているかも知れません、

それぞれの症状に合わせて

根本的な治療が必要になってきます。

おかしいと思う時は、専門医療機関に

相談してください。

 

「腰痛」

 

腰椎は、背骨の柱でもあり体の動きを担います

その腰椎の歪みにより、

周囲の筋肉などから痛みを感じることが腰痛です。

症状には、急に痛くなる「急性腰痛」と「ぎっくり腰痛」です

日々痛かったり薄らいだり、痛みが和らいだり繰り返し

3か月以上続いている場合は「慢性腰痛」となります。

 

◎腰痛の原因となるもの

・筋肉の緊張、筋膜性によるもの

・椎間関節によるもの

・背骨の歪み

・骨盤の歪み

・姿勢のバランスによるもの

・その他

 

◎病名で多いのは

・腰椎椎間板ヘルニア

・腰部脊柱管狭窄症

・その他

 

腰痛は、年齢に問わず発症します

若い人達も、過重なスポーツや労働、

生活習慣等も原因となります

また、同じ姿勢による仕事や運転などで

長時間同じ姿勢や運動制限により

発症されることもあります。

食生活や生活習慣も影響したりするものです。

日常の体の使い方を見直し、

姿勢に気を付けることにより予防にもなります。